管理者が出来ないこと

Yojiro Kondo
Aug 24 '19 · 1 min read · 70 views
Notionを会社で利用する際に、会社のセキュリティポリシーに準拠しているかどうかは大きな確認ポイントでしょう。
  • アクセスログ
    利用率調査などの分析機能や、外部サービスのタグ埋め込みなども利用出来ない。 そのため、外部公開されたページにどの程度アクセスがあったか、もしくはセキュリティ事故発生時に、流出がないことの確認などができません。
  • 監査ログ
    Notionの設定変更を含めたオペレーションのログなどの確認はできない。
  • 外部公開ページの一覧チェック
    外部に公開されているページの一覧を確認する事はできません。ワークスペース単位で外部公開が許可されている場合は、管理者としてどの程度公開されているかすらわかりません。
  • ファイルアップロード一覧チェック
    S3に外部アップロードされるため、一覧で削除等の実施がしたくなりますが、出来ません。
    また、ファイルアップロードの制限もできません。
  • 外部共有時の通知
    ゲストユーザが追加された際など、管理者に通知が来てほしいところですが、そういった機能はありません。
  • アカウント自体の削除
    ワークスペース内のメンバーを削除しても、アカウントの削除は実施出来ません。こちらは自分自身で消してもらう必要があります。そのため、こちら でも触れていますが設定によってはメンバーの自動復活が発生します。
  • ワークスペース内ページの変更
    管理者であってもアクセス件がないページの変更等は現時点で一切できません。 離任した人が作ったSharedページをどうしようもなくなった残念な事例を紹介します。
    1. Aさんがページを作る
    2. BさんにCan ReadでShareする
    3. Aさん退職する
    4. Bさん、ページ編集できない(Copy Linkしかメニュー出ない
    5. Bさん、Sharedページのトップを手動コピペして新しいページ作る
Notionは管理者向けでは、出来ないことが多いです。Notion側も今後会社利用を促進するために重要な機能であると認識しています。
しかしながら、Notionの利用はユーザにもある程度の制約というルールを設ける必要があります。 性善説の運用にはなりますが、現状のNotionではそういったところが妥協点となるでしょう。

Updating...

Share on