管理者のアサイン

Yojiro Kondo
Aug 16 '19 · 1 min read · 89 views
以前の章の 権限の考え方 にてワークスペースに対する権限の説明は実施させて頂きました。 Notionにはワークスペースの番人である Admin 権限が存在します。
実運用していくなかでワークスペースに対するAdmin にはどのような設計/運用ポイントがあるかを記載します。
主なNotionのワークスペースAdmin権限の管理者が実際に運用するポイントは下記です。
  • メンバーの追加/削除/権限変更
    Notionに参加する際のルールとして、ドメイン許可を実施していない場合は、都度インビテーションの必要があります。その際にはAdminユーザによるユーザ追加の対応が必要です。 また、AdminユーザはAdmin ⇒ Memberへの変更(逆も同じ) を実施することが可能です。 Admin同士で剥奪することも可能なため注意が必要です。
  • グループ作成/変更/削除
    グループについては後の章 グループ作成 でも記載しておりますが、このユーザを纏める抽象的な概念です。このグループの作成、メンバー変更、削除はAdminのみしかできませんのでこの運用フローを設計する必要があります。
  • ワークスペースのルール変更
    ワークスペースの設定変更を実施することが可能です。原則的には利用時にワークスペースの設定を決定し、以後変更はないように設計するのが通常の運用かと思います。 詳細は 後の章 ワークスペース設定とルール でも記載しております。
  • メンバー/グループの棚卸し
    NotionはSSOを利用してもユーザの自動削除はできないため、都度手動での棚卸しが必要になります。 この部分は会社のポシリーにもよる部分かと思います。 メンバーエクスポート機能等は備えていないため、目でのチェックを実施するか メンバーページのコピーアンドペーストにて実施する必要があります。
    エンタープライズであれば、ワークスペースメンバーのCSV出力ができるようになりました。このCSVによって棚卸を実施可能です。
なお現時点でのNotionのAdminであっても、プライベートページの閲覧や、監査ログなどを見ることはできません。 また、各ページに対するアクセス状況の可視化など分析機能も備わっていません。
料金の徴収について
ベースは、 料金設定について で説明させて頂いた内容がベースです。Notionのワークスペースにユーザを追加した際には毎月1度、精算されます。
これは、月契約、年契約に関わらないルールです。年契約の場合は、追加した時点の次の請求タイミングで1年分の請求が実施されます。なお1年以内に当該ユーザをワークスペースから削除した場合には、差分はNotion側で計算され、次の請求に補填されます(翌月の請求額がその分安くなる or 来ない)
ベースはStripeを利用した運用となっているため、不具合等あればサポートに申し出ることで払い戻し等も実施可能です。
この請求周りはアカウントによって変わる可能性があるため、詳細は個別に問い合わせるのが良いでしょう。

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